スパイス・アイランズ・ディスティリング(Spice Islands Distilling Co.)蒸溜所
Indonesiaに位置する現役のジン蒸溜所。2021年創業。
基本情報
| 国 | Indonesia |
|---|---|
| 正式名称(英) | Spice Islands Distilling Co. |
| 読み方(カナ) | スパイス・アイランズ・ディスティリング |
| 創業年 | 2021 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | PT. Pulau Rempah Indonesia(PT. Pulau Rempah Indonesia) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ケコンブラン(松明生姜の花)・アンダリマン(バタック胡椒)・バリ産ポメロ・メース・ナツメグ・マケドニア産ジュニパー |
| 公式サイト | https://spiceislandsdistillingco.com ↗ |
| 備考 | バリ島ケラマス・ビーチ近郊。インドネシア初の本格クラフト蒸溜所。ドイツ・カール社製550L銅製スチル「ゲデ」使用。設立3年で20以上の国際アワード受賞。 |
スパイス・アイランズ・ディスティリングの歴史
スパイス・アイランズ・ディスティリング・カンパニー(Spice Islands Distilling Co. / PT. Pulau Rempah Indonesia)は、バリ島ケラマス・ビーチ近郊の田園地帯に建つインドネシア初の本格的クラフト蒸溜所である。2021年11月にファースト・リリースとなる「イースト・インディーズ・アーキペラゴ・ドライ・ジン(East Indies Archipelago Dry Gin)」を市場に送り出し、わずか数年でインドネシア国内外に名を広げた。ドイツのカール社が手掛けた容量550リットルの銅製ポットスチル「ゲデ(Gede)」が蒸溜の中核を担い、これに加えて小規模試作用の5リットルスチル「アグン(Agung)」を使った実験的な開発も行っている。
スパイス・アイランズ・ディスティリングの製法と味わいの特徴
ジンのベーストなるジュニパーはマケドニア産の高品質なものを輸入し、そこにインドネシア固有のボタニカルを組み合わせる。シグネチャーとなるのは、松明生姜の花として知られるケコンブラン(Kecombrang / Torch Ginger Flower)と、バタック族の伝統的スパイスであるアンダリマン(Andaliman / Bataknese Pepper)の二つで、インドネシアの多島海の風土を表現している。2023年リリースのバリ・ポメロ・ピンクジンではバドゥグル産イチゴとバリ産ポメロを、2024年リリースのバンダ・ファイン・スパイスド・ネグローニ・ジンではバンダ諸島産のメースとナツメグを主役に据え、インドネシアの香辛料の島々へのオマージュを表現している。
スパイス・アイランズ・ディスティリングの代表銘柄
人工香料を一切使用せず、バッチごとに「本物の蒸溜」を徹底する姿勢が業界内外で高く評価されており、設立から3年足らずで20以上の国際アワードを獲得した。バーテンダー・スピリッツ・アワーズのダブルゴールドメダルをはじめ、複数の国際コンペティションで入賞を果たし、インドネシア産スピリッツの可能性を世界に示した。
「Make it authentic, and make it good」を企業理念に掲げ、地域の素材と伝統的製法への敬意を忘れない。現在はインドネシア国内はもとより、シンガポール、オーストラリアを含む4カ国以上で流通しており、アジア太平洋の注目クラフト蒸溜所として急成長を続けている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Spice Islands Distilling Co.の読み方は?
- Spice Islands Distilling Co.は「スパイス・アイランズ・ディスティリング」と読む。
- スパイス・アイランズ・ディスティリングはどこにある?
- Indonesiaに位置する。
- スパイス・アイランズ・ディスティリングはいつ創業したか?
- 2021年創業。現在も稼働中。