Verdant Dry Gin ヴァーダント・ドライ・ジン

Verdant Dry Ginのボトル画像

ヴァーダント・ドライ・ジンは、スコットランドのダンディーにおいてほぼ200年ぶりに誕生した商業蒸溜所「ヴァーダント・スピリッツ」の代表製品であり、同蒸溜所の存在を知らしめたフラッグシップ・ジンである。2017年の創業以来、かつてダンディーの黄麻(ジュート)産業を支えたヴィクトリア朝様式のエンジン室を舞台に、「リトル・エディ」と名付けられた小型ポットスチルで小ロット蒸溜されてきた。 ボタニカルはジュニパー・コリアンダーシード・ビターオレンジ・レモンピール・カシア・オリス・グリーンカルダモン・アンジェリカ・リコリス・グレインズ・オブ・パラダイスの10種構成(一部資料では若干差異あり)。ジュニパー主導の香りにフレッシュな柑橘が重なり、スパイスの温かみのある土台が続く。アルコール度数は43%(一部資料では44%と記載あり)。 2019年にはイギリス下院への唯一の公認ジンサプライヤーに選定され、2017年の初代スコティッシュ・ジン・アワードでジン・オブ・ザ・イヤーを受賞している。2023年にブレグジットとCOVID-19の影響から事業停止となったが、2024年にスターゲイジー・スピリッツがブランドを取得し継続。ダンディーの歴史と工業遺産を背景に持つジンとして、スコットランドのクラフトジンシーンにおける先駆的な存在のひとつである。

蒸溜所Verdant Spirits (ヴァーダント・スピリッツ)
スタイルContemporary
アルコール度数44%
備考ダンディーのジュート産業ゆかりの建物で蒸溜。現在Stargazey Spirits傘下。
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