蒸溜所一覧アレンビック 大野蒸留所

アレンビック 大野蒸留所(Alembic Ono Distillery)蒸溜所

Japanに位置する現役のジン蒸溜所。2019年創業。現在はAlembic Inc.が所有する。

基本情報

Japan
正式名称(英)Alembic Ono Distillery
読み方(カナ)アレンビック 大野蒸留所
創業年2019
稼働状況稼働中
所有者Alembic Inc.(Alembic Inc.(中川俊彦))
スタイルContemporary Japanese
主要ボタニカルジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・広島産レモンピール・愛媛産オレンジピール・クロモジ・アンジェリカルート・カシア
公式サイトhttps://alembic.jp/
備考石川県金沢市大野町。金沢初のスピリッツ蒸留所。2022年8月本格稼働。IWSC2023金賞・SFWSC2023ダブルゴールドなど国際受賞多数。代表作Alembic Dry Gin HACHIBAN 47%。割り水に白山伏流水使用。

アレンビック 大野蒸留所の歴史

アレンビック大野蒸留所(Alembic Ōno Distillery)は、石川県金沢市大野町に2019年に設立され、2022年8月に本格稼働を開始したクラフトジン専業の蒸溜所である。代表の中川俊彦が3年以上の準備期間を経て立ち上げたスタートアップで、金沢初のスピリッツ蒸留所として地元の酒販業界や飲食業界から注目を集めた。大野町は醤油や味噌などの醸造業で古くから栄えた歴史的な港町であり、その風土をジンのコンセプトに取り込んでいる。

アレンビック 大野蒸留所の製法と味わいの特徴

代表製品「Alembic Dry Gin HACHIBAN」は、8種のボタニカルを使用することにとどまらず、試作第8弾が完成形となったことを名前の由来とする(「八番」の意)。ボタニカルはジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・広島産レモンピール・愛媛産オレンジピール・クロモジ・アンジェリカルート・カシアの8種で、割り水には白山から湧き出る伏流水を使用する。スチームとマセレーションの両方式を組み合わせた二段抽出でシトラス系の香りを最大限に引き出し、辛口かつフレッシュなグレープフルーツ様の余韻が特徴だ。ABVは47%・500ml。

アレンビック 大野蒸留所の代表銘柄

2023年にはIWSC(国際ワイン&スピリッツコンペティション)で金賞を受賞し、SFWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)2023でもゴールドを獲得するなど、創業直後から国際舞台で高評価を連発した。2024年にはIWSCの「プロデューサートロフィー」候補にノミネートされている。続いてリリースされたネイビーストレングス版「群青(GUNJO)ストレングス」は、加賀の伝統色「群青」を冠し、ABV57%で力強い香りとキレが際立つ上位ラインとして位置づけられる。

大野蒸留所は少量生産のアルチザン体制を維持しながら、熟成樽を用いたバレルエイジドシリーズも展開し始めており、設立1周年記念ボトルなど限定品のリリースも続いている。国内のジン専門店や日本酒・洋酒の蔵元卸ルートを通じた流通に加え、英国など海外輸出も開始しており、日本海側文化を発信する金沢の新しいクラフト蒸溜所として急速に国際的な認知を高めている。

入手チャンネル

公式オンライン販売
海外EC
国内EC✓ あり
国内実店舗のみ

※ 入手チャンネルは初期設定値です。正確な情報は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Alembic Ono Distilleryの読み方は?
Alembic Ono Distilleryは「アレンビック 大野蒸留所」と読む。
アレンビック 大野蒸留所はどこにある?
Japanに位置する。
アレンビック 大野蒸留所はいつ創業したか?
2019年創業。現在も稼働中。

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