ブードルズ(Boodles)蒸溜所
United Kingdomに位置する現役のジン蒸溜所。1845年創業。現在はProximo Spiritsが所有する。
基本情報
| 国 | United Kingdom |
|---|---|
| 正式名称(英) | Boodles |
| 読み方(カナ) | ブードルズ |
| 創業年 | 1845 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Proximo Spirits(Proximo Spirits Inc. (G&J Distillers製造)) |
| スタイル | London Dry |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・コリアンダーシード・アンジェリカルート・アンジェリカシード・キャラウェイシード・ナツメグ・セージ・ローズマリー(シトラス不使用) |
| 公式サイト | https://boodlesgin.com ↗ |
| 備考 | 1845年コック・ラッセル社が考案。ロンドン・セント・ジェームズの紳士クラブBoodle'sに由来。チャーチルが愛飲したとされる。シトラス不使用の9種ボタニカル。G&Jディスティラーズのカーター・ヘッド・スチル製造。2012年プロキシモ・スピリッツ買収。 |
ブードルズの歴史
ブードルズ(Boodles British Gin)は、1845年にロンドンのコック・ラッセル社が考案した歴史あるジンブランドである。名称はセント・ジェームズ地区の紳士クラブ「ブードルズ・クラブ」(1762年創業、ヘッド・ウェイターのエドワード・ブードルに由来)にちなむ。長年ウィンストン・チャーチルが好んだジンとして知られる。20世紀を通じてシーグラム社が北米向けに販売し、2001年のシーグラム解体後はペルノ・リカール傘下を経て、2012年にプロキシモ・スピリッツ(ニュージャージー州)が買収し現在に至る。製造はG&Jディスティラーズ(チェシャー州ウォリントン)のカーター・ヘッド・スチルが担う。
ブードルズの製法と味わいの特徴
ブードルズの最大の特徴はシトラスを一切使用しないボタニカル構成にある。ジュニパー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、アンジェリカシード、キャラウェイシードという基本5種に加え、ナツメグ、セージ、ローズマリーという英国らしいハーブ3種を組み合わせ、計9種のボタニカルで構成される。柑橘を加えない代わりに飲用時にレモンやライムのスライスを添えることを前提としたレシピ設計であり、クリーンでハーバルなプロファイルが際立つ。カーター・ヘッド・スチルによるヴェイパー蒸溜方式が繊細な香気を引き出し、ソフトかつクリアなアルコールベースに仕上がる。
ブードルズの代表銘柄
UK市場では40% ABVで、北米市場では45.2% ABVで販売されている。また、ストロベリー&ルバーブ風味のフレーバー版(35% ABV)も展開されている。「ブリリアント・ブリティッシュ・ジン」を標語とし、英国のヘリテージを前面に打ち出したポジショニングをとる。現在もグリナルズ蒸溜所(ウォリントン)にて生産が続けられており、ロンドン・ドライ様式の王道的なハーバルジンとして世界各地のバーやリテーラーで扱われている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Boodlesの読み方は?
- Boodlesは「ブードルズ」と読む。
- ブードルズはどこにある?
- United Kingdomに位置する。
- ブードルズはいつ創業したか?
- 1845年創業。現在も稼働中。