蒸溜所一覧 / チェイス・ディスティラリー
チェイス・ディスティラリー(Chase Distillery)蒸溜所
United Kingdomに位置する閉鎖ジン蒸溜所。2008年創業。現在はDiageoが所有する。
基本情報
| 国 | United Kingdom |
|---|---|
| 正式名称(英) | Chase Distillery |
| 読み方(カナ) | チェイス・ディスティラリー |
| 創業年 | 2008 |
| 稼働状況 | 閉鎖 |
| 所有者 | Diageo(Diageo plc) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | リンゴ(ヘアフォードシャー産)・ジュニパー・コリアンダー |
| 公式サイト | https://www.chasedistillery.co.uk ↗ |
| 備考 | 2021年Diageo買収。2025年1月閉鎖。製造はCameronbridgeへ移転 |
チェイス・ディスティラリーの歴史
チェイス・ディスティラリーは、イングランド西部ヘアフォードシャー州に位置していた蒸溜所である。タイレルズ・クリスプの創業者として知られるウィリアム・チェイス(William Chase)が2008年に設立し、自家農園産のヘアフォードシャー産リンゴを原料としたジンやウォッカの製造で独自の地位を確立した。設立当初より農場直結の原料調達を製造の核に据え、自家農園のリンゴからスピリッツを製造するファーム・トゥ・ボトルのアプローチを採っていた。2021年3月にダイアジオ(Diageo plc)が同社を買収した。
チェイス・ディスティラリーの製法と味わいの特徴
チェイスのジンはコンテンポラリー・スタイルに分類され、ヘアフォードシャー産リンゴを蒸溜の基盤に用いた点が他のジン生産者と一線を画する特徴であった。代表的なジン製品にはチェイスGB(グレートブリテン)ジン・ピンク・グレープフルーツ&ポメロ・ジン・ルバーブ&ブラムリーアップル・ジンなどが含まれ、国産農産物を前面に出したフレーバー展開を行っていた。ジュニパーベリーおよびコリアンダーに加え、農園産シトラス系ボタニカルを組み合わせた製品が軸となっていた。
チェイス・ディスティラリーの代表銘柄
ダイアジオによる買収後、同社は2024年にヘアフォードシャー蒸溜所の閉鎖を決定し、2025年1月に製造拠点をスコットランドのキャメロンブリッジ蒸溜所へ移転した。ヘアフォードシャーの蒸溜所施設はこれにより閉鎖となり、従業員17名は社内異動または退職の選択を余儀なくされた。農場一体型のオリジナルの製造体制は終了したが、チェイスのブランドと製品ラインはダイアジオのポートフォリオ内で継続している。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Chase Distilleryの読み方は?
- Chase Distilleryは「チェイス・ディスティラリー」と読む。
- チェイス・ディスティラリーはどこにある?
- United Kingdomに位置する。
- チェイス・ディスティラリーはいつ創業したか?
- 2008年創業。現在は閉鎖。