シップスミス(Sipsmith Distillery)蒸溜所
United Kingdomに位置する現役のジン蒸溜所。2009年創業。現在はSuntory Global Spiritsが所有する。
基本情報
| 国 | United Kingdom |
|---|---|
| 正式名称(英) | Sipsmith Distillery |
| 読み方(カナ) | シップスミス |
| 創業年 | 2009 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Suntory Global Spirits(Sipsmith Ltd) |
| スタイル | London Dry |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・コリアンダー・アンジェリカ・リコリス・オリス・カシア・オレンジ・レモン |
| 公式サイト | https://sipsmith.com ↗ |
| 備考 | ロンドン初の小規模銅製ポットスチル蒸溜所(2009年) |
シップスミスの歴史
シップスミス蒸溜所は、イングランド・ロンドン西部のチズウィック(Chiswick)に位置する。2009年にサム・ガルスワーシー(Sam Galsworthy)、フェアファックス・ホール(Fairfax Hall)、ジャレッド・ブラウン(Jared Brown)の3名が創業し、2009年5月14日に「プルーデンス」と名付けられた300リットルの銅製ポットスチルで最初の蒸溜を行った。この蒸溜は約200年ぶりのロンドンにおける新規小規模銅製ポットスチル蒸溜所の開設として記録されている。現在はサントリー・グローバル・スピリッツ傘下のシップスミス社が運営している。
シップスミスの製法と味わいの特徴
シップスミスはロンドン・ドライ・ジンの伝統的スタイルを採用し、ジュニパーベリー・コリアンダー・アンジェリカ・リコリスルート・オリスルート・カシア・オレンジピール・レモンピールを主要ボタニカルとして使用する。ポットスチルによるバッチ蒸溜を基本とし、1回の蒸溜から最良の部分(ハーツ)のみをカットして製品とする手法を維持している。ジャレッド・ブラウンがマスター・ディスティラーとして製品の品質管理を担当している。
シップスミスの代表銘柄
代表製品のシップスミス・ロンドン・ドライ・ジンに加え、2013年には高ジュニパー含有・高アルコール仕様の「VJOP(Very Junipery Over Proof)」を57.7%ABVでリリースした。このVJOPはジュニパーの使用量を通常比で約75%増量したもので、ジュニパー前面のスタイルを好むクラフトジン愛好家から評価を受けている。シップスミスの創業は英国クラフトジン復興の先駆けとして語られることが多く、2000年代後半から2010年代にかけての英国ジンブームに先行した存在として位置づけられている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | ✓ あり |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Sipsmith Distilleryの読み方は?
- Sipsmith Distilleryは「シップスミス」と読む。
- シップスミスはどこにある?
- United Kingdomに位置する。
- シップスミスはいつ創業したか?
- 2009年創業。現在も稼働中。