ザ・ボタニスト(The Botanist)蒸溜所
United Kingdomに位置する現役のジン蒸溜所。2010年創業。現在はRémy Cointreauが所有する。
基本情報
| 国 | United Kingdom |
|---|---|
| 正式名称(英) | The Botanist |
| 読み方(カナ) | ザ・ボタニスト |
| 創業年 | 2010 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Rémy Cointreau(Bruichladdich Distillery Co. Ltd) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | アイラ島産22種の野生植物+コアボタニカル9種(計31種) |
| 公式サイト | https://www.thebotanist.com ↗ |
| 備考 | ブルックラディ蒸溜所製造。2012年Rémy Cointreau傘下。出典: remy-cointreau.com, thebotanist.com |
ザ・ボタニストの歴史
ザ・ボタニスト(The Botanist)は、スコットランド西岸の離島アイラ島(Islay)に立地するブルックラディ蒸溜所(Bruichladdich Distillery)が製造するアイラ・ドライ・ジンである。ブルックラディ蒸溜所は1881年にハーヴィー兄弟によって建設され、2001年にマーク・レイニアーとサイモン・コーリンらが復活させた。2012年以降はフランスのレミー・コアントロー(Rémy Cointreau)の傘下にある。ザ・ボタニストは2010年に当時のマスター・ディスティラーであるジム・マキューワンによって開発され、アイラ島のテロワールをジンという形で表現するという独自のコンセプトを掲げた。
ザ・ボタニストの製法と味わいの特徴
製法は伝統的な銅製ポットスチル(愛称「Ugly Betty」)を用いた蒸溜で、31種のボタニカルを使用する。このうち22種はアイラ島内で手摘み採取した野生の植物(ハーブ・葉・食用花など)であり、残る9種はジンに必要なコアボタニカルである。植物学の専門家ドクター・リチャード・ガリヴァーとメイヴィス・ガリヴァー夫妻が島内の草地・海岸・山岳を調査し、持続可能な採取量が確保できるボタニカルのみを選定している。採取は毎年3〜10月の期間に行われる。
ザ・ボタニストの代表銘柄
代表製品はザ・ボタニスト・アイラ・ドライ・ジン(46% ABV)で、アップルミント・ボグマートル・レディス・ベッドストロー(カリグラス)などアイラ固有の植物群が独特の草本的複雑味をもたらす。近年はカスク・マチュアードシリーズも展開されており、さまざまなウッドフィニッシュを施した限定品が随時リリースされる。ウイスキーのテロワール概念をジンに応用した先駆的事例として、業界内外から高い注目を集めている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | ✓ あり |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- The Botanistの読み方は?
- The Botanistは「ザ・ボタニスト」と読む。
- ザ・ボタニストはどこにある?
- United Kingdomに位置する。
- ザ・ボタニストはいつ創業したか?
- 2010年創業。現在も稼働中。