ウェスタン・クイーンズランド・スピリット(Western Queensland Spirit)蒸溜所
Australiaに位置する現役のジン蒸溜所。2021年創業。現在はIndependentが所有する。
基本情報
| 国 | Australia |
|---|---|
| 正式名称(英) | Western Queensland Spirit |
| 読み方(カナ) | ウェスタン・クイーンズランド・スピリット |
| 創業年 | 2021 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Independent(Will Fellowes & Michael McLaughlin) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | デザートライム・ブッシュレモン・ソルトブッシュ・レモンセンテッドガム・ストロベリーガム・ネイティブブッシュミント |
| 公式サイト | https://www.westernqueenslandspirit.com ↗ |
| 備考 | クイーンズランド州ローマ郊外55エーカー農場。アウトバック・クイーンズランド初の商業クラフト蒸溜所。ラベンダー・ローズマリー・シトラスを自家栽培。Outback GinはLondon Spirits Competition 2025ゴールド受賞。 |
ウェスタン・クイーンズランド・スピリットの歴史
ウェスタン・クイーンズランド・スピリットは、クイーンズランド州ローマ市から車で10分ほど西に位置する55エーカーの旧ブドウ・シトラス農場を拠点とする蒸溜所だ。2021年にウィル・フェローズとマイケル・マクラフリンが共同で創業した。アウトバック(内陸乾燥地帯)への玄関口と称されるローマ周辺で初めての商業クラフト蒸溜所として開業し、「西クイーンズランドの精神をボトルに閉じ込める」というビジョンを掲げている。農場ではラベンダー・ローズマリー・シトラスを自家栽培しており、アウトバック産のデザートライム・ブッシュレモン・ストロベリーガム・ネイティブブッシュミントといった固有ボタニカルを現地調達する体制を整えている。
ウェスタン・クイーンズランド・スピリットの製法と味わいの特徴
代表製品のDesert Oasis Ginはモダン・オーストラリアン・スタイルで、オレンジ・マンダリンの前面に出たシトラスノートにストロベリーガムとネイティブブッシュミントの柔らかさが重なり、ジンジャーの辛みが後味を引き締める夏向きの一本だ。Outback Ginはアウトバック・ドライスタイルと位置付けられ、デザートライム・ブッシュレモン・ソルトブッシュ・レモンセンテッドガムをベースに、ベイリーフ・スターアニス・ローズマリーで骨格を加えている。Outback GinはLondon Spirits Competition 2025でゴールドを受賞し、遠隔地の小規模蒸溜所としての実力を国際的に示した。
ウェスタン・クイーンズランド・スピリットの代表銘柄
蒸溜所はジン・ウォッカ・ラム・リキュールの製造に加え、テイスティングプラッターや夕日を眺めながらのカクテル体験といったアグリツーリズム型の来客サービスも展開している。遠隔地ならではの大自然のなかで、地元農業の豊かさを体感しながらスピリッツを楽しめる体験が旅行者に好評だ。Visit Rural AustraliaやOutback Queenslandの公認観光地としても紹介されている。
ローマはブリスベンから約500キロ内陸に位置し、アウトバック観光の起点として知られる町だ。西クイーンズランドの広大な大地と固有植物を活用するというコンセプトは、この地域にしか生み出せないテロワールを体現しており、農場から蒸溜所まで一貫した生産体制がブランドの核をなしている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | ✓ あり |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Western Queensland Spiritの読み方は?
- Western Queensland Spiritは「ウェスタン・クイーンズランド・スピリット」と読む。
- ウェスタン・クイーンズランド・スピリットはどこにある?
- Australiaに位置する。
- ウェスタン・クイーンズランド・スピリットはいつ創業したか?
- 2021年創業。現在も稼働中。