蒸溜所一覧ブレンナーライ・グーグルホーフ

ブレンナーライ・グーグルホーフ(Brennerei Guglhof)蒸溜所

Austriaに位置する現役のジン蒸溜所。1641年創業。

基本情報

Austria
正式名称(英)Brennerei Guglhof
読み方(カナ)ブレンナーライ・グーグルホーフ
創業年1641
稼働状況稼働中
所有者Anton Vogl III(Anton Vogl III)
スタイルContemporary
主要ボタニカルジュニパー・ベルクミント・レモンバーム・アルペンローズの花・野生ビルベリー・ナナカマドの実・エルダーベリー・エルダーフラワー・カモミール(計23種)
公式サイトhttps://www.guglhof.at
備考ザルツブルク近郊ハライン。1641年創業のオーストリア最古級蒸溜所。ジン製造は1930年代起源・2009〜10年Gin Alpinとして復活。

ブレンナーライ・グーグルホーフの歴史

ブレンナーライ・グーグルホーフは、ザルツブルク南東のハライン市に位置するオーストリア屈指の歴史を持つ蒸溜所である。1641年に創業されたとされ、現在はフォーグル家の一族が代々経営を継承する。長年にわたって果実ブランデーやフルーツスピリッツを主力製品としてきたが、ジン製造の歴史も意外に古く、3代目アントン・フォーグル2世が1930年代にアルプス産ハーブを用いた初期レシピを考案したとされる。その製法は一時中断されたが、現当主アントン・フォーグル3世が2009〜2010年頃に祖先のレシピを現代的な蒸溜技術で洗練させ、「ジン・アルパン」として復活させた。

ブレンナーライ・グーグルホーフの製法と味わいの特徴

代表作のジン・アルパン(Gin Alpin)は23種類のボタニカルで構成される。ジュニパーを土台に、ベルクミント(山薄荷)・レモンバーム・アルペンローズの花・野生のビルベリー・ナナカマドの実・エルダーベリー・エルダーフラワー・カモミールなど、ザルツブルク周辺のアルプス高山植物が豊富に加わる。150リットルの銅製ポットスチルで少量ずつ蒸溜され、アルコール度数は42%。フローラルで果実感のある清々しい立ち上がりと、スパイシーで余韻の長いアルパインキャラクターが特徴で、オーストリアの飲料専門誌「ファルスタッフ」では90点の高評価を獲得している。

ブレンナーライ・グーグルホーフの代表銘柄

派生製品として「スロー・ジン・アルパン」があり、プラムやスロー(ブラックソーン)を加えた季節感あふれる仕上がりとなっている。いずれも地域の農産物と長年の蒸溜知識を組み合わせたハライン産スピリッツとして、国内外のジン愛好家から注目を集める。ハラインはモーツァルトの生地ザルツブルクから約15キロメートルに位置する塩の産地としても知られ、蒸溜所見学(要予約)では製造工程を直接体験することができる。

グーグルホーフの製品群は、アドリア海・バルカン半島を含む中欧・東欧の専門酒販店でも流通しており、オーストリアのアルプスが生んだ個性豊かなクラフトジンの一端を国際的に示している。

入手チャンネル

公式オンライン販売
海外EC
国内EC
国内実店舗のみ

※ 入手チャンネルは初期設定値です。正確な情報は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Brennerei Guglhofの読み方は?
Brennerei Guglhofは「ブレンナーライ・グーグルホーフ」と読む。
ブレンナーライ・グーグルホーフはどこにある?
Austriaに位置する。
ブレンナーライ・グーグルホーフはいつ創業したか?
1641年創業。現在も稼働中。

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