マルフィ(Malfy Gin Distillery)蒸溜所
Italyに位置する現役のジン蒸溜所。2016年創業。現在はPernod Ricardが所有する。
基本情報
| 国 | Italy |
|---|---|
| 正式名称(英) | Malfy Gin Distillery |
| 読み方(カナ) | マルフィ |
| 創業年 | 2016 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Pernod Ricard(Torino Distillati) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | ジュニパー・イタリア産グレープフルーツ・レモン・オレンジ・コリアンダー |
| 公式サイト | https://malfygin.com ↗ |
| 備考 | ピエモンテ州。イタリア産シトラス主体 |
マルフィの歴史
マルフィ・ジン(Malfy Gin)はイタリア北部ピエモンテ州のモンカリエーリ(Moncalieri)に位置するトリノ・ディスティラーティ(Torino Distillati)で製造されるジンブランドである。トリノ・ディスティラーティの施設自体は1906年にフェッレーロ・ディ・リッカルド兄弟によってヴェルモットおよびワイン生産の拠点として建設され、1960年代にはシーグラム社が取得、1992年のマネジメント・バイアウトを経てカルロ・ヴェルニャーノが経営者となった。マルフィブランドとして現在の形が整えられたのは2015年以降であり、2019年にPernod Ricardが前所有者のBiggar & Leithから同ブランドを買収した。現在の運営主体はPernod Ricard傘下のTorino Distillatiである。
マルフィの製法と味わいの特徴
マルフィの製造においては、低温・低圧で蒸溜する真空蒸溜(コールド・ディスティレーション)技術が採用されており、これによりボタニカルの繊細な風味と鮮度が保たれるとされる。使用されるボタニカルは9種類で、手摘みのトスカーナ産ジュニパーベリーを中心に、アマルフィ海岸産のレモン・シチリア産のブラッドオレンジ・イタリア産グレープフルーツ・リコリス・コリアンダー・アンジェリカ・アイリス(オリス)・カシアバークが用いられる。製品の蒸溜にはモンヴィーゾ(Monviso)の水が使われる。
マルフィの代表銘柄
代表製品はOriginalのほか、Con Limone(レモン)・Con Arancia(ブラッドオレンジ)・Con Pompelmo(グレープフルーツ)・Rosoのラインナップが展開されており、各製品でイタリア産シトラスの種類が異なる。イタリア産素材へのこだわりとアマルフィ海岸などイタリアの風景を喚起するブランドイメージが、コンテンポラリージンの中での独自ポジションを形成している。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | — |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | ✓ あり |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Malfy Gin Distilleryの読み方は?
- Malfy Gin Distilleryは「マルフィ」と読む。
- マルフィはどこにある?
- Italyに位置する。
- マルフィはいつ創業したか?
- 2016年創業。現在も稼働中。