ディスティルリー・ラ・グランジュ(Distillerie La Grange)蒸溜所
Franceに位置する現役のジン蒸溜所。2018年創業。
基本情報
| 国 | France |
|---|---|
| 正式名称(英) | Distillerie La Grange |
| 読み方(カナ) | ディスティルリー・ラ・グランジュ |
| 創業年 | 2018 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Florian Gill (3 founders)(Florian Gill (3 founders)) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | アルザス産ジュニパーベリー・コリアンダー・タイム・ラベンダー・カルダモン・ティムートペッパー・レモン(有機栽培南仏産ボタニカル約30種) |
| 公式サイト | https://distillerielagrange.com/ ↗ |
| 備考 | 2018年アルザス・エギスハイム創業。祖父世代への敬意から3人の友人が古納屋に銅製スチルを設置。代表ジンSuper Broussard(47%)は30種有機ボタニカル使用。 |
ディスティルリー・ラ・グランジュの歴史
ディスティルリー・ラ・グランジュ(Distillerie La Grange)は、フランス・アルザス地方のエギスハイム(Eguisheim)に拠点を置くクラフト蒸溜所である。2018年4月、祖父たちの手仕事への敬意を動機として、3人の友人がリュー・デュ・リースリング(Rue du Riesling)11番地の古い農家納屋に銅製ポットスチルを設置して創業した。蒸溜所名の「グランジュ」はフランス語で「納屋」を意味し、創業の場に由来する。代表者はFlorian Gillが務め、アルザスの農業と伝統工芸の精神を受け継ぐ独立経営の小規模蒸溜所として運営されている。
ディスティルリー・ラ・グランジュの製法と味わいの特徴
代表製品「スーパー・ブルサール(Super Broussard)」の名称は、1960年代にフランス空軍が使用した軍用練習機MH.1521ブルサールへのオマージュである。ボトルのラベルにはその機体設計図が描かれており、大空へと飛び立つ自由と軽やかさを表現している。南フランス産を中心とする有機農業由来の約30種のボタニカルを使用し、タイムやコリアンダーをはじめとする植物を慎重に選定・蒸溜することで、花香・スパイス・柑橘が重なる複層的な香味を実現している。アルコール度数は47%。
ディスティルリー・ラ・グランジュの代表銘柄
アルザス産サフランを使ったジン「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」も注目製品のひとつである。ゲマール(Guémar)産のサフランを冷浸漬することで、その芳香と色素を繊細に引き出し、金色がかった独特の色調をもたらす。ベースとなるボタニカルにはアルザス産ジュニパーベリー、コリアンダー、レモン、カルダモン、ティムートペッパーを用い、計10種で構成される。アルコール度数は42%。
ジンのほか、パスティス、ウォッカ、リキュールも手がけており、地域の農産物との連携を大切にしながら多様な製品ラインを展開している。アルザスの食と自然への敬意、そして祖父世代が培った知恵を現代の蒸溜技術で昇華させることが、この蒸溜所の一貫したテーマである。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | ✓ あり |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Distillerie La Grangeの読み方は?
- Distillerie La Grangeは「ディスティルリー・ラ・グランジュ」と読む。
- ディスティルリー・ラ・グランジュはどこにある?
- Franceに位置する。
- ディスティルリー・ラ・グランジュはいつ創業したか?
- 2018年創業。現在も稼働中。