ディスティルリー・ワランゲム(Distillerie Warenghem)蒸溜所
Franceに位置する現役のジン蒸溜所。1900年創業。
基本情報
| 国 | France |
|---|---|
| 正式名称(英) | Distillerie Warenghem |
| 読み方(カナ) | ディスティルリー・ワランゲム |
| 創業年 | 1900 |
| 稼働状況 | 稼働中 |
| 所有者 | Warenghem family(Warenghem family) |
| スタイル | Contemporary |
| 主要ボタニカル | グレープフルーツ・カルダモン・ジュニパー・アイリス・シナモン(Archipel)/シーフェンネル・シードルブランデー・海藻・ジュニパー・コリアンダー(Dizonv) |
| 公式サイト | https://distillerie-warenghem.bzh/en/ ↗ |
| 備考 | 1900年ブルターニュ・ラニオン創業。フランス初のブルターニュ・シングルモルトウイスキーArmorik(1998年)で有名。ジンはArchipel(陸と海のブルターニュ)とDizonv(シードル×シーフェンネル)の2品。 |
ディスティルリー・ワランゲムの歴史
ディスティルリー・ワランゲム(Distillerie Warenghem)は、フランス・ブルターニュ地方フィニステール・コート(Côtes-d'Armor)県ラニオン(Lannion)に位置する蒸溜所で、1900年の創業以来ブルターニュ蒸溜の先駆者として歴史を刻んできた。創業当初は植物性リキュールを製造していたが、1987年にArmor Breizというブレンデッドウイスキーを発売し、1998年にフランス初・ブルターニュ初のシングルモルトウイスキー「アルモリック(Armorik)」をリリースして国際的な名声を確立した。現在は5代目のワランゲム家が経営を継続しており、ウイスキー・ファイン・リキュール・ジンまで幅広い製品ラインを展開している。
ディスティルリー・ワランゲムの製法と味わいの特徴
ジン「アルシペル(Gin Archipel)」は、ブルターニュ沖に浮かぶ「7島諸島(Archipel des 7 Îles)」にインスパイアされた製品である。グレープフルーツを中心とした柑橘とカルダモンのノーズに、ジュニパーの植物感・花感(アイリス)が重なり、仕上げにはシナモンとアイリスルートによるアーシーなスパイスが余韻として現れる。陸(アルゴア:森の大地)と海(アルモール:海の大地)というブルターニュの二面性を一本のジンで表現することをコンセプトとしている。
ディスティルリー・ワランゲムの代表銘柄
「ディゾン(Dizonv)」は、ブルターニュ語で「シマウマ」を意味するジンで、ブルターニュ旗の白黒縞模様にちなんだ命名である。シードル(リンゴ酒)ブランデーをベーススピリッツとして使用し、シーフェンネル(岩アオイ)をシグネチャーボタニカルに据えた独創的なレシピが特徴。海藻、ジュニパー、コリアンダー、アイリスルート、シナモン、レモンピール、フェンネルシードを組み合わせ、ヨード感と果実感が共存する潮の薫るジンに仕上げている。アルコール度数は40%。
ラニオンの蒸溜所にはビジターツアーが設けられており、ウイスキー樽の熟成庫からジン蒸溜設備までを見学できる。ブルターニュのアイデンティティを体現したスピリッツ群は、地域観光とも結びついた生産者としての側面を強く持っている。
入手チャンネル
| 公式オンライン販売 | ✓ あり |
|---|---|
| 海外EC | — |
| 国内EC | — |
| 国内実店舗のみ | — |
よくある質問
- Distillerie Warenghemの読み方は?
- Distillerie Warenghemは「ディスティルリー・ワランゲム」と読む。
- ディスティルリー・ワランゲムはどこにある?
- Franceに位置する。
- ディスティルリー・ワランゲムはいつ創業したか?
- 1900年創業。現在も稼働中。