蒸溜所一覧ディスティルリー・マンガン

ディスティルリー・マンガン(Manguin)蒸溜所

Franceに位置する現役のジン蒸溜所。1949年創業。

基本情報

France
正式名称(英)Manguin
読み方(カナ)ディスティルリー・マンガン
創業年1949
稼働状況稼働中
所有者Emmanuel & Béatrice Hanquiez(Emmanuel & Béatrice Hanquiez)
スタイルContemporary
主要ボタニカルプロヴァンス産オリーブ3種・ジュニパー・コリアンダー・オリスルート・オレンジピール・レモンピール・アンジェリカ
公式サイトhttps://manguin.com
備考アヴィニョン・バルテラス島。1949年クロード・マンガン設立。2011年アンキエ夫妻が継承。プロヴァンス産オリーブを使ったOli'Ginが代表作。出典: manguin.com, avignon-tourisme.com

ディスティルリー・マンガンの歴史

メゾン・マンガン(Maison Manguin)は、フランス・プロヴァンス地方のアヴィニョン市内、ラルテラス島(île de la Barthelasse)に位置する老舗の蒸溜所である。1940年代にフォーヴィスムの画家アンリ・マンガンの息子、農学者クロード・マンガンが同地にナシとモモの果樹園を開いたことが起源で、1957年頃からシャラント式蒸溜器で果実ブランデーの製造を始め、「ポワール・マンガン(Poire Manguin)」がフランスの銘酒として名声を確立した。2011年にベアトリス&エマニュエル・アンキエ夫妻が経営を引き継ぎ、この伝統を守りながら新しいカテゴリーのスピリッツ開発にも積極的に乗り出している。

ディスティルリー・マンガンの製法と味わいの特徴

ジン部門の代表作「オリジン(Oli'Gin)」はプロヴァンス産オリーブを主軸に据えたオリーブ・ジンである。ジュニパー、オリスルート、コリアンダー、オレンジピール、レモンピール、アンジェリカといった古典的なジンのボタニカルに加え、三種類のプロヴァンス産オリーブを果実ごとマセレーションし、蒸溜器で一括蒸溜することで、ジュニパーとオリーブの樹脂感と共にスミレ、トリュフを思わせる複雑な香りが生まれる。最終的には41%に調整されてボトリングされる。

ディスティルリー・マンガンの代表銘柄

マンガンの蒸溜哲学は「テロワール(産地固有性)の蒸溜」にある。アヴィニョンというプロヴァンスの歴史都市に根ざし、地元農家との連携によって確保した果実・ハーブ・オリーブを素材とすることで、どのスピリッツにもこの地の気候・土壌・文化が映し込まれる。季節限定エディションとして、クレメンタインとベルガモットを組み合わせたシトラス版のオリジン(Oli'Gin Citrus、1,000本限定)なども発売されており、年間を通じた多彩な商品展開が愛好家を引きつけている。

蒸溜所はアヴィニョン観光局の推薦施設にも名を連ね、見学・テイスティングプログラムも提供している。プロヴァンスという旅行者に愛される産地の蒸溜所として、地域の観光資源としての側面も大きく、フランス国内外の食のコミュニティから継続的な注目を集めている。

入手チャンネル

公式オンライン販売
海外EC
国内EC
国内実店舗のみ

※ 入手チャンネルは初期設定値です。正確な情報は各公式サイトでご確認ください。

よくある質問

Manguinの読み方は?
Manguinは「ディスティルリー・マンガン」と読む。
ディスティルリー・マンガンはどこにある?
Franceに位置する。
ディスティルリー・マンガンはいつ創業したか?
1949年創業。現在も稼働中。

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